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ると | @ruto@p.tatapa.org

プログラミング(関数型言語とJava多め)、その他言葉遊びなどを書いてます。アイコンは「腕時計」。ヘッダー画像は2-3フィンガーツリー。

C#の例外処理ってどうやるものなんだろうか。

Javaの場合アプリケーションで補足すべきでないErrorと通常のExceptionが分けられているし、RubyもStandardErrorとそれ以外で区別されている。一方C#ではそのような区別は無いっぽい。

そうかといって投げる可能性のある例外の明示が型などで強制されている訳でもない。

雰囲気で例外処理するしかない?

「『人と話すのは難しい』という発話は『人と話すのは難しい』という意味ではなく、『私はある特定の会話で失敗しました』という意味となる」

・Gemini 2.0 Flash: 否定(様々な場合がある)

・Claude 3.7 Sonnet: 同意

・GPT-4.1: そのようなことが多い(ポール・グライスの「会話の含意」を出しながら)

・Sonar Pro: そのようなことが多い

現在のフランス国王は現在のフランス国王だ。

本当に美味しい10円玉は本当に美味しい。

Internal Server Error (内なるサーバーエラー)

Scalaでfが純粋な関数であるとして、xs.map(f).sumとxs.toArray.map(f).sumの結果が異なり得る(例えばSetとかMapの場合)のが気持ち悪い。
ちなみにHaskellの場合SetはFunctorでないのでそのようなことはない。

Windsurfが提案してきたコードに対して、ここちょっと違うなってカーソルを移動させるとカーソルの位置を見て修正案を出してくるところがおもしろい。そのうち視線や脳波を見てコードを提案してきそう。

tea set: 存在する
tea bag: 存在する
tea sequence: ?

今週の進捗は、エラーメッセージにファイル名と行番号を出せるようにしたり(途中)、コードを整理したりでした。

部分的ブラインド署名を使ってプライバシーを高めた送金方法。中央サーバを使う。 https://dl.acm.org/doi/10.1145/3706421

送金者はランダムなトークンIDを作り、トークンIDはマスクして送金総額はマスクしない状態で部分的ブラインド署名を中央サーバにしてもらう。

送金者は署名付きトークンのマスクを外して受け取り手に送る。

受け取り手は署名を確認した後、トークンを中央サーバに送る。

中央サーバは使用済みトークンIDのリストをチェックして、二重使用がないか確認する。

二重使用がなければリストに追加する。

中央サーバは結果を受け取り手に返す。


国とかが電子マネーやるときは、ブロックチェーンとかではなくこういう感じでやって欲しい。

アメリカは体罰への許容度が高いらしい。

https://theconversation.com/as-views-on-spanking-shift-worldwide-most-us-adults-support-it-and-19-states-allow-physical-punishment-in-schools-240186

19の州において公立学校での体罰は合法で、2022年時点で56 %が体罰に対して強く同意または同意している(減少傾向ではある)。

https://gssdataexplorer.norc.org/variables/646/vshow

日本の場合は2021年時点で「決してすべきではない」が58.8 %、「他に手段がないと思った時のみすべきである」が32.6 %、「必要に応じてすべきである」が7.8 %、「積極的にすべきである」が0.9 %。

https://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=3521

Firefoxにリンク先を要約する機能が実験的に追加されたらしい。
https://blog.mozilla.org/en/mozilla/ai/ai-tech/ai-link-previews-firefox/

進捗かも。

表の枠線スタイルを変更できるようにしました(でもウェブ版PowerPointではレンダリングされず)。

テーブルスタイルを一部だけ指定したときに良い感じに継承するようにしました。例えば、左上のセルは1行目と1列目と奇数行と奇数列とテーブル全体からスタイルを継承します。

表のセル内のテキスト配置を調整できるようにしました。

通常のブロック内でもテキスト配置を調整できるようにしました。

変数を定義して、クエリ内やドキュメント内で使えるようにしました。

PowerPointで見出しと表を表示できています。左上のセル、最初の行、最初の列は背景色がそれぞれ異なり、文字も白の太字になっています。その他のセルは白背景の黒文字です。枠線も左上のセル、最初の行、最初の列の上下左右および内部、全体の上下左右および内部で色が変わっています。左上のセルは右下揃えで、1行目は中央下揃えで、1列目は中央右揃えで、それ以外のセルは中央左揃えになっています。 表の値としては、文字列(複数行可)、整数、日時(デフォルトロケール)、小数(-InfinityやNaNも含む)が表示できています。 複数ページを出力できて、ごく簡単なレイアウトもできています。 カラーの棒グラフ、線グラフ、バブルグラフ、積み上げエリアチャート、リッチテキスト(太字、イタリック、太字かつイタリック、コード(フォントが違う)、リンク、リンク内の太字、強制改行)の表示ができています。 グラフを複数横に並べられています。 軸やグラフのタイトルや凡例などの色が変更できています。 ネストしたリスト(順序無しと順序有り)が表示できています。

Windsurfで期間限定でo4-miniが無料だったので試してみたけど、やたら時間かかった割に質は低かった(無関係な変更や文法ミスがあった)。

試しにo3も試してみたけど、大量のクレジットを消費してコードをやたら分析しただけで止まった。続けさせたらさらに読み込んで生成した。コードの品質は許容範囲。

元のファイルがかなりだらっと長いものだったのもあるかも。

機械式時計は分厚いものも多くて、それがなければApple Watchの分厚さは受け入れられなかったかもしれない。

"April 10, 2025, 6 a.m. EDT"という文字列をUTCのISO 8601形式に変換したくて、Googleで"April 10, 2025, 6 a.m. EDT in UTC"って検索したら、以前は変換してくれた気がするけど、今はなんかLLMが全然関係ない答えを出すようになってる。日時だけにしてみたりしたけどだめで、結局LLMに"April 10, 2025, 6 a.m. EDT in UTC ISO"って聞いたら一発で答えてくれた。4つのLLMに聞いて合致してたんで多分大丈夫だろう(AIChatのLLM Arenaで一発で4つに聞けるようにしてる)。

万博は個々の展示については地元の博物館や美術館でやってたら見てみたいものもあるけど、客が効率よく捌くためのモノとして扱われる感があって行く気はない。もちろん人気の観光地やイベントは多かれ少なかれそういう面があるとはいえ、万博は狭い場所に詰め込む分そういう感じが強い。
参考: https://fedibird.com/@c_ssk/114330993063486067

あとは、末端の出展者はともかく、上の方で物産展とか観光アピールイベント感覚が見られるのが気になる。博覧会とは「公衆の教育を主たる目的とする催しであって、文明の必要とするものに応ずるために人類が利用することのできる手段又は人類の活動の一若しくは二以上の部門において達成された進歩若しくはそれらの部門における将来の展望を示すもの」のはずで、昔からあるものや進歩性が薄いものの宣伝はそぐわないはず。

試しにAider使ってみたら、高いモデル(Claude 3.7 Sonnet)は質は良いけど高くて遅く、安いモデル(Gemini 2.0 Flash)は抜けが多くてeditモデルとしても厳しいという普通の結果になった。
WindsurfのCascadeも似たような抜け方するのでおそらく内部は高いモデルと安いモデルを組み合わせてるんだろうか(あるいはAiderを試したときにたまたま抜けなかっただけ?)。

進捗か。

表として結果を表示できるようにしています。

背景色・枠線・フォントの色・太字・セルマージンを調整できるようになっています。

PowerPointで見出しと表を表示できています。左上のセル、最初の行、最初の列は背景色がそれぞれ異なり、文字も白の太字になっています。その他のセルは白背景の黒文字です。枠線も左上のセル、最初の行、最初の列の上下左右および内部、全体の上下左右および内部で色が変わっています。 複数ページを出力できて、ごく簡単なレイアウトもできています。 カラーの棒グラフ、線グラフ、バブルグラフ、積み上げエリアチャート、リッチテキスト(太字、イタリック、太字かつイタリック、コード(フォントが違う)、リンク、リンク内の太字、強制改行)の表示ができています。 グラフを複数横に並べられています。 軸やグラフのタイトルや凡例などの色が変更できています。 ネストしたリスト(順序無しと順序有り)が表示できています。

ラニーニャ現象は終わって、今年はずっとエルニーニョでもラニーニャでもない状態が続く確率が高いらしい。ただ、またラニーニャになる確率もそれなりにあるし、エルニーニョになる確率もある。
https://www.climate.gov/news-features/blogs/enso/april-2025-enso-update-la-nina-has-ended

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