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ると | @ruto@p.tatapa.org

コンピュータ関連、その他言葉遊びなどを書いてます。アイコンは「腕時計」。ヘッダー画像は2-3フィンガーツリー。

「姉貴」「姉御」「兄貴」「叔父貴」は言うけど「兄御」や「叔父御」はあまり言わない(辞書には載ってる)。「叔母貴」「叔母御」は精選版日本国語大辞典には載ってるけど、大辞林4.0には載ってない。
なお、ここで言う「貴」は「君(きみ)」から転じた当て字ではないかとのこと。

大辞林4.0には「弟御」は載ってるけど「弟貴」「弟君」は載っていない。
精選版日本国語大辞典には「弟御」「弟君」は載ってるけど「弟貴」は載っていない。
大辞林4.0も精選版日本国語大辞典も「妹御」は載ってるけど「妹貴」「妹君」は載っていない。

#いろいろなアドベントカレンダー

「20年以上前にいろいろな会社で作られたPowerPointファイルやExcelファイルが1つずつ印刷されて送られてきます。今日のファイルにはもう売っていないお菓子の販売戦略が書かれていました」

ズートピア2で、ヘビのゲイリーがウサギのジュディをハグするシーンは、中国の「ヘビがウサギに巻きつけば、必ず富む(蛇盘兔,必定富)」という諺(切り紙の定番モチーフでもある)に由来するのではないか、という指摘。あと、ゲイリーが赤いマフラーを付けるのも自分の干支のときに赤いものを付ける風習からではないかともしている。
https://theconversation.com/from-villain-to-zodiac-hero-how-zootopia-2s-snake-character-has-made-the-film-a-global-hit-271521
https://baike.baidu.com/item/%E8%9B%87%E7%9B%98%E5%85%94/8870782

#いろいろなアドベントカレンダー

「24日間不眠不休でサッカーをやらないといけないのですが、毎日ボールとプレイヤーが増えていきます。気づくと審判も増えていました」

#いろいろなアドベントカレンダー

「毎日トンビがやってきて手に持っていたものを持っていくんです。ただ、何を持っていたのかどうやっても思い出せません。本当にトンビだったかもわかりません」

#いろいろなアドベントカレンダー

「12月ということで今年も日替わりでいろいろな花がライトアップされている。今日は藤の花だった。昨日はひまわり迷路がライトアップされていたらしい」

#いろいろなアドベントカレンダー

「今年の良かったことや悪かったことを毎朝ミキサーにぶち込んでググッと飲み干す。本当は良いこと2に悪いこと1ぐらいの割合が良いらしいんだけど」

#いろいろなアドベントカレンダー

「毎日いろいろな人がやってきて『私はヤドカリです。新しいヤドをありがとうございました』と言って大小の貝殻を置いていく。代わりに何を持っていったのかは教えてくれない」

#いろいろなアドベントカレンダー

「今日もまた、どこからか猫が来てこたつの中に入っていきます。飼い猫ではないようです。中を覗いてみると、一つになった毛の塊がパラボラ状になって熱を集めていました。触ろうとしたら怒られました」

#いろいろなアドベントカレンダー

「アドベントカレンダーを開けると『チョコレート.jpg』が入っていた。ふと前を見ると『table_old2.jpg』の上に『IMG_0238.JPG』が乗っていた。」

#いろいろなアドベントカレンダー

頭が鏡になった背の高い人物と向き合うと、その鏡に毎日違う顔が映る。背後には不思議な世界が垣間見え、吸い込まれそうになるが、鏡の隅にある小さなひび割れがこの世界になんとか引き戻してくれる。いつまで耐えられるだろうか。

『ズートピア2』観てきた。もう警察が主役として活躍する映画は作れないよ、という感じだった。主役の2人は作中の大部分で警察として行動していないし、警察官という設定をもて余している感があった。精神的にも、黒幕組織が窃盗犯を殺そうとしたときに法執行機関の一員として「逮捕して裁判を受けさせるべきだ」みたいなセリフでまず説得しようとせず、いきなり実力行使で窃盗犯を助けようとする。

1作目(2016年)はジョージ・フロイド氏殺害事件(2020年)の前で、新人警察官である主人公が街中の監視カメラに勝手にアクセスして容疑者を追うような描写もまだあった(当時、教育的に良くないのではと思ったのをよく覚えている)。

#いろいろなアドベントカレンダー

「毎日ベッドに入ると壁の向こうから音楽が聞こえてくる。どれも聞いたことはあるが名前は思い出せない」

#いろいろなアドベントカレンダー

「気付くと私はアロエの鉢植えになっていた。
1日につき1人がやってきて、まじないのような歌に乗せて言いにくい秘密を打ち明けてくる。鉢植えである私には何もできないが、感謝はされている」

#いろいろなアドベントカレンダー

「毎年、12月になると瓶のコーラが24本入ったケースを買って毎日1本ずつ飲んでいくんだ。ベランダで飲んでいると、なんでこの時期に大々的にコーラの広告を打つ必要があったのか身に沁みてわかるよ。だから24日の夜には代わりに暖かい飲み物を枕元に置いておく。真空断熱で一晩中保つんだ」

#いろいろなアドベントカレンダー

「4人目の黒幕をようやく倒した。しかしまだ20人くらいいる気がする」

#いろいろなアドベントカレンダー

「『幽霊はいない』、『幽霊は嘘だ』、『幽霊は見間違えだ』と1日1回ポストイットに書いて壁に貼っていく。まだ先は長い」

FIDO2のリカバリは、リカバリコードを直接入力させるのではなく、リカバリコードから導出した鍵ペアを対象として、ログイン用のリンクを暗号化して送るのがよいんだろうか。

いや、WebAuthnを拡張して、ブラウザがリカバリコードをユーザから受け取って、オリジンと混ぜた上で鍵を導出して、ウェブサイト側が出したチャレンジに署名して送るようにすべきか。ただ、ブラウザのUIに何かを入力させるのは偽UIによる攻撃を受けるという問題はある。一方で前述のリンクを送る方法はLogin CSRFが排除できないのが気になる(対応する公開鍵が知られていないなら問題ないかも)。

補足: ログイン用のリンク(マジックリンク)をメールで送る方法は、暗号化していない場合はメールサーバの安全性に全体の安全性が制限される。暗号化する場合は鍵をどうするかという問題がある。一つの解はリカバリコードから鍵導出関数で鍵を導出する方法である。しかしこれでも攻撃者のアカウントで被害者にログインさせる攻撃(Login CSRF)を防げない(被害者がメールの差出人を確認しない前提の場合)。ただしリカバリコードに対応する公開鍵が攻撃者に未知の場合は多分安全。

#いろいろなアドベントカレンダー

「1日目を開けたらチョコレートが際限なく出てきて世界がチョコレートで埋め尽くされてしまった。次の日はキャンディが吹き出してきて、チョコレートが見えなくなるほど積もった。どちらの上で寝るのが楽だったかはわからない。まだ23マスある」

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