既にデータがあるメモリを使って計算する手法があるらしい。Catalytic ComputationとかTransparent Computationとか言うもので、可逆計算(Reversible Computation)の一種を使って、ハノイの塔的に計算して戻してを繰り返しながら少しずつ進めていくっぽい。
Transparent Computationはレジスタマシンで、Catalytic Computationはそれをチューリングマシン + 補助テープに応用したもので、メインテープの使用量のオーダーが減らせるのが嬉しいらしい。
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