『都市伝説解体センター』をクリアした。
最初はテイスト合わないかなと思ったけど、最終的な満足感はあった。
ただ、現実にオカルト陰謀論の信奉者やそれを利用する人々がアメリカの中枢に入り込んでめちゃくちゃにしていて、日本も他人事ではないという現実のもとでは、フィクションが霞んでしまう感がある。ゲーム中ではオカルト陰謀論の信奉者やそれを利用する人物と警察の対決という構図も出てきたけど、現実では法執行機関がその手先となって移民の排除などをしている。もちろんアメリカの法執行機関といっても各組織や個人の立ち位置は違っている。ゲーム中でもオカルト陰謀論の信奉者グループ内にもいろいろな考えの人がいるということは言及されていた。
@tadd 既に知ってるかもだけど、NaN-boxingの代替手法の論文が出てる: https://dl.acm.org/doi/10.1145/3763108 概要は返信元ポストにまとめた。
64ビットポインタと浮動小数点数を上手く1つの64ビット値に詰め込む新しい手法“Self-Tagging” (NaN-boxingとかの代替手法)。
https://dl.acm.org/doi/10.1145/3763108
IEEE 754 64ビット浮動小数点数を使う多くのプログラムにおいて、扱う値のほとんどは指数部の上位3ビットが000, 011, 100のいずれかである。そこで浮動小数点数を4ビット左に回転した値としてエンコードすると下位3ビットで浮動小数点数とポインタを判別できる。それ以外の浮動小数点数はヒープに確保してポインタで参照する。
別種1: さらに000の場合は±0.0の場合がほとんどなのでそれを特別なボックス化した値とするとタグは2つにできる(ただし分岐ミスが増えるので遅くなる)。
別種2: 「指数部上位5ビットに1を足して中央3ビットを取ったもの」に注目すると000だけでそれなりに多くの場合をカバーできる。 エンコードは次の式でできる(ここでnはエンコードしたい値で、⊕はmod 2**64の加算で、tagは浮動小数点数に割り当てたいタグで、<<rotは左ビット回転): (n ⊕ ((1 + 2 × tag) << 58)) <<rot 5。
別種3: 別種2において(1 + 2 × tag) << 58ではなく(2 × tag) << 58とした上でtagとtag - 1を浮動小数点数に割り当てるとカバーする範囲を広げられる。その場合32ビット浮動小数点数全てをカバーできるようになる。
あとはx86_64やaarch64における具体的な実装方法とか。
ベンチマークはNaN-boxingやNuN-boxing (初めて知った)と比べて、ポインタ操作はやや速くなるけど浮動小数点数はやや遅くなる感じ? GCが多く発生するようなプログラムだとやや有利かも?
「ジャーナリズム」とはなんなのか。「報道」との違いは。なぜ「ジャーナリズム」や「マスコミ」はカタカナ語なのか。日本には江戸時代には既に瓦版があり、大正時代にはラジオ放送も始まったのに。
そもそも「報道」とはなんなのか。精選版日本国語辞典では「告げ知らせること」として18世紀の中国語の用例を挙げている。漢辞海 第3版では「道」には「説く」「語る」といった意味があるとしている。なので、「報道」の「道」は「柔道」などの「道」とはおそらく違うっぽい。
一方、“journalism”の“journal”というのは元々古期フランス語や後期ラテン語の「毎日の」という意味の単語に由来し、そこから「日誌」「日報」「日刊」などの意味となったらしい。そしてそこに「〜業」「〜行為」「〜活動」などを表す“-ism”が付いて“journalism”となったらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_7010
国際司法裁判所(ICJ)が、ストライキ権が国際法で保護されているか判断するらしい。
https://news.un.org/en/story/2025/10/1166044
結社の自由及び団結権の保護に関する条約(ILO第87号条約)にはスト権は明記されておらず、スト権が結社の自由に含まれるかどうかの勧告的意見(Advisory Opinion)を国際労働機関(ILO)が求めたものとのこと。
日本も批准していて、公務員のスト一律禁止と関わるかもしれない?
復元の展示が多くて良かった。文字系は解説がなくてほとんどわからず。
キャンディ ⊗ チップス: あなたはキャンディとチップスを得る。
キャンディ ⅋ チップス: あなたはキャンディを得て、並行世界のあなたはチップスを得る。
コイン ⊸ 飲み物 == コイン^⊥ ⅋ 飲み物: あなたは飲み物を得る。コインを持って並行世界に行ったもう1人のあなたはコインと反コインを融合させた爆発で並行世界ごと消滅する。
https://www.404media.co/landlords-demand-tenants-workplace-logins-to-scrape-their-paystubs/
https://blog.google/intl/ja-jp/products/android-chrome-play/gboard-2025/
Wikipedia英語版の“List of Latin phrases”で説明文に“e.g.”とか“etc.”とか“et cetera”などが使われているのが気持ち悪い。“for example”とか“and others”とか書いて欲しい。定義ではなく“Notes”だからよいということだろうか。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Latin_phrases_(full)
しかし、そうすると漢語の説明は和語のみで書くべきだろうか。