https://www.eic.or.jp/news/?act=view&oversea=1&serial=52257
Anubis (ウェブでボットを防ぐやつ)、Cookieをブロックしていると動作しないので嫌い。
lore.kernel.org はブラウザからアクセスするとAnubisが出るけどcurlでアクセスすると普通に見られる。
Javaに型クラスというかScalaの暗黙の値的なもの(witness)を入れる構想があるらしい。
https://thenewstack.io/java-language-architect-brian-goetz-on-how-java-could-evolve/
物書堂の辞書がiOS 26に合わせて大胆にUIを買えたんだけど、不評だったらしく元のUIを少し変えたものに戻してる。
ボタンをプレスしてドラッグして選択というのがわかれば悪くなかったんだけど、初見だと戸惑うというのはあった。
ただ、App Storeのアップデート説明内容を読むと今後UIの進歩が止まってしまいそうなのは残念。
ボタンの配置や挙動を変えるという方向でなくても、漢和辞典で「漢字」って入力したら「漢」と「字」を出すとかのそういう方向の改善の余地は多くあるけど。
関連論文: 拡散モデルが出力ピクセルの周辺しか見ないのは、モデルのアーキテクチャではなく、学習によるものではないか、という論文。
https://arxiv.org/abs/2509.09672
局所性(出力ピクセルの周辺しか見ない)は確かに拡散モデルの汎化能力を説明できる一方、全体を見るようなアーキテクチャのモデル(トランスフォーマーベースのもの)や、画像全体を覆うような非常に大きい局所性を持つモデルも高い汎化能力を持っているという問題があった。
そこで、拡散モデルのノイズ除去関数は、分散が大きい主成分を通すフィルタになっているという仮説を立てた(特にノイズレベルが高い段階では線形フィルタとして振る舞うということが既存研究でわかっていたらしい)。分散が大きい主成分は一般のデータセットでは低周波成分に近く、ローパスフィルタのように振る舞う一方、顔画像データセットなどの特殊なデータセットの場合は低周波成分とは限らない。
実験の結果、拡散トランスフォーマー、U-Net、主成分によるフィルタのいずれも類似した局所性を示した。
一方、全ての場所で同じニューラルネットを使うことはあまり影響していないのではないか(この辺あまり理解できていない)。
この仮説が上手く拡散モデルのふるまいを説明できるというのはよいけど、しかしなぜ拡散モデルはそのように振る舞うんだろうか(一応、線形フィルタとしては最適であるという説明はされているけど)。
Java 25ではimport module java.baseって書くとjava.baseモジュールの全部のクラス等をインポートできるらしい。豪快。名前が被った場合はクラスを個別にインポートすればそれが優先されるとのこと。
https://www.oracle.com/news/announcement/oracle-releases-java-25-2025-09-16/
メモ:
コントラスト: 50
シャープネス: 5
彩度: 5
ガンマ: 5 (ガンマ値2.2相当?)
色温度: 標準
彩度は4でもよいかも。色温度をちょうどよい感じにすると#007FFF とかが強くなりすぎる気がする。
新しいディスプレイ(BENQ RD280U)来た。当然箱がでかい。早く高解像度・高視野角ヘッドマウントディスプレイが普通になって欲しい。DisplayPortの端子がMiniじゃなくて標準サイズなので繋げなかった。一旦ノートPCをUSB Type-Cで繋いで表示は確認した。部屋に余分なケーブルはたくさんなるのに、必要なものに限ってない。
BENQ RD280U、背面のライトは良い。パネルは色の均一性が低くてげんなりする。白を全面に表示して遠くから見ても領域ごとの色がやや異なる。
iOSを26に上げた。SafariでHDR画像が表示できるようになったので(前から?)、超明るい絵文字が表示できる。
https://sharpletters.net/2025/04/16/hdr-emoji/
(ここで言う「超明るい」とはSDRの純白を超える明るさという意味です)